#30日ブログチャレンジ 2日目。
感嘆詞とは
先日開設したYoutubeの2本目の動画は「感嘆詞あいうえお」というテーマにしてみました。感嘆詞とは、感情や受け答えなどを一語で表わす言葉のこと。例えば「あ!」「えぇ〜?」「へぇ〜」といった言葉です。感動詞、間投詞とも言われます。
言語によってかなり違いがあり、表情やジェスチャーもセットなので、覚えておくと便利だと思います。難しい文法などもなく”真似”するだけで使えるので、是非チャレンジしてみてくださいね^^
今回の動画は「あ行」に限定してみましたが、「ん」までやってみたいなぁ・・・なんて構想を練っています。(だから、感嘆詞あいうえお、と呼んでみました)
初心者ほど使った方が良い理由
ドイツ人はコミュニケーションの中で対話を求めています。あなたの意見や反応を知りたいのです。それを言葉で表現できれば一番良いのですが、外国語ともなると必ずしもできるとは限りません。
そんな時に役に立つのが「リアクション」。
例え、言葉が出てこなくても、相手の目を見ながら「あなたの話を聞いているよ!」という合図を出すだけで話している方は安心するはずです。ただ、ワンパターンでは会話は成り立たないので、いくつかバリエーションがあると安心です。
そこで役に立つのが感嘆詞、というのが私が出したひとつの結論です。
分からない時は分からないと言ってもOK
日本人は相手への礼儀として、人の話を遮ることをしません。例え、分からないことがあったとしても、です。不明点の確認などは後からしますよね。ここがドイツ式コミュニケーションと大きく違う点だと思います。
場合によっては「ここまでは理解できてますか?」と確認をして、その返事次第で話し方をチューニングしていきます。この時、正直に「分からなかった」と答えても全く問題ありません。何故ならば、その人はあなたと話がしたいわけですから、あなたに伝わることが最重要なのです。分かったふりをして、いざ、感想を求められた時に何も答えられない方がガッカリされます^^;
自分から申し出る時は、Entschuldigeと一言断るか、小さく手で合図するか、ん??と顔で分からないアピールします(笑)
この時に原因の質(ボキャブラリーが難しすぎたのか、話す速度が速すぎたのか、テーマの背景をそもそも理解できていないのか・・・など)も伝えられるとベターなのですが、それはまた別の機会に動画で紹介しますね。
リクエストもお待ちしております
ツイッターでも、Youtubeのコメント欄でも、気軽にリクエスト頂ければ嬉しいです。参考にさせて頂きます!早速genauの使い方をもっと知りたいというメッセージも頂きました✨