【ドイツ語】Rの発音はGrrrr…と練習すると上手くいく。使う筋肉はHと一緒。

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ドイツ語を本格的に学び始めたのは13歳からですので、筆記に関しては向上の余地があるとは常々感じているのですが、発音やニュアンスに関して言うと幼い頃に培った勘のようなものがとても役に立っています。

というのも、幼い頃には意味をなさなかった音や言葉も記憶のどこかに仕舞われていて、その引き出しを見つけさえすれば、体は思い出すものなのです。殊に音に関してはその傾向が顕著で、例えば、イントネーションに関しては体系的に学んだことが私はありません。でも、幼い頃の理屈抜きの耳コピ精度は極めて高いです。頭が柔軟なうちにいろんな音を聞いておくと再現しやすいとよく言いますが、これは本当で、且つ有効だと思います。他の外国語を学ぶ際も役に立ちました。特に子音の聞き分け。

以前の投稿「Rの発音はアと言った方が綺麗に聞こえる」でも触れたのですが、ドイツ語のRは口蓋垂を震わせます。楽な格好で座っていただいて、やや下を向きながら(カフェで向かいの人の腕時計を見るくらいの角度)、喉に潤いを与えながら練習するのがオススメです。その際にングという音をRの前に付けてあげて、Grrrrr…と発生してみると発音しやすいように思います。実際、私も幼い頃そのようにしていたようです(母談)。喉に触れてみて震えていたら大正解、響いているだけではやり直しです。あと、フランス語がネイティブのお友達から得たヒントなのですが、Hを言おうとする時に使う筋肉を意識すると分かりやすいかもしれません。

あと正しいイントネーションの感覚を培うのに大変良いのは昔から読み継がれている童話や詩です。ほぼ確実に韻を踏んでいるので正しく読んでいれば規則正しいリズムとメロディーになるはずなのです。声に出して読むとそれはそれは美しい。意味がわからなくても良いので、その響きを楽しんでください。