【日本でカルチャーショック】お湯で洗濯しないのが普通なことにショックを受ける

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来日したばかりの頃、日本人はとてもマメに洗濯をするなぁ・・・と感心していたのですが、日本の気候を考えるとなかなか乾かないこと、湿気が多いと洗濯物もくさくなってしまうこと、最悪カビが生えてしまうことも徐々にわかってきました。

そんな私がショックを受けたことが、日本でポピュラーな縦型のものでは温度設定ができないこと!ドイツではドラム式洗濯機と呼ばれるものが一般的で、当たり前のように温度設定ができるので、「え、パンツも靴下もお湯で洗えないの?!(驚)どうしよう!」と本気で思ったものです。今はお湯で下洗いをしたものを洗濯機に入れて、他のものと一緒に洗うという方法に落ち着いています。そして、それをコインランドリーの乾燥機で仕上げるというのが習慣になりました。

ドイツだと・・・もちろん全ての人に当てはまるわけではないのですが、ドイツの洗濯事情あるあるとして紹介すると・・・

1)「洗濯デー」が週に一、二日あって、一気に洗濯する
2)「白いもの weiße Wäsche」「色もの bunte Wäsche」「タオル・布巾」に分けて次々に洗うことが多い
3)洗剤も用途によって分かれている
4)温度は普通の洗濯物は30〜40度、タオルや布巾は60〜90度が一般的
5)マンションにはWaschkellerと呼ばれる洗濯室が地下にあり、
そこに個人の、または共有の洗濯機を置いて洗濯をする

小まめに洗濯するというよりは、まとめて一気に洗濯をする理由はドラム式洗濯機の容量が多いからだと思います。そして、水の量を選べないからです。縦型洗濯機のように水量を細かく設定できないのです。

ドイツの洗濯機で設定できるのは:

a)洗濯するお湯の温度
b)脱水のパワー
(普通の洗濯ものだと600くらい、バスタオルや布巾のように
シワになりにくいものや、なっても構わないものは900に設定する人が多いのかな?)
c)洗濯モード

ほとんどの洗濯機にはおしゃれ着洗い、普通、色もの、熱湯洗い・・・などなど10数種類の洗濯モードがついていて、デジカメの撮影モードのような感覚です。でも、粗方「Pflegeleicht(30℃もしくは40℃)」モードで大丈夫ですけども。

私自身は決してマメなタイプではありませんが、洗濯物だけはいつからか「白もの」「色もの」「シーツ・タオル」に分けて洗うようになっていました。もちろん!洗剤も使い分けていました(笑)そういうところにお国柄って出るのでしょうね。

今となっては懐かしいプチ・カルチャーショックなのでした。