【ドイツ語基本】配偶者のことをなんて呼ぶ?

ドイツ語

先日、朝日新聞「論の芽」にてインタビューされたのですが、その時のお題である「配偶者・パートナーの呼び方」、ドイツ語はどうなのかを改めてまとめてみました。(動画は最後に貼りました)

朝日新聞「論の芽」コーナーに掲載されました!
2020年7月7日(火)朝日新聞「論の芽」コーナーにて「相手の配偶者のこと、なんと呼びますか?ラジオパーソナリティー・綿谷エリナさんに聞く」と題された記事が公開されました。 紙面はもちろん、朝日新聞DIGITAL(登録必要)ならオンラ...

シンプルでわかりやすい

mein Mann/meine Frauと単純明快。しかも、性別の組み合わせを問わない汎用性の高さにもびっくり。結婚している人が主に使う表現ですが、籍を入れていても入れてなくても、それはさして重要ではありません。

meinを入れ替えれば、相手の配偶者に対して使うこともできるので便利。ポリティカルコレクトネスなど考えずに使えます。

また・・・親しい人なら、【dein(e) + 配偶者の名前】という表現もも覚えておくと良いと思います。

我が良き半身

少し古風な言い方ではありますが・・・

meine bessere Hälfte

直訳:私のより良い片割れ
一般的な訳:我が良き半身

古代ギリシャの哲学者プラトンの本に登場する神話が由来だそうです。

その昔、人間は今の形ではなく、頭と体を二つずつ持っていたのですが、次第に力を持った人間は神の怒りを買い、二つに分けられてしまい、今の形になったのだとか。その為、人はかつての片割れを求める…それこそが愛なのだとか。

ちょっと偏見を恐れずにいうと、この言い方は古風であるだけでなく、教養として使うところもあるように時々感じます。とても一般的ではあるのですが、由来までは案外知られていなかったりするので。

少し話はそれますが、Netflixで公開中の映画「ハーフ・オブ・イット〜面白いのはこれから〜」のタイトルもそこから来ているみたいです。個人的にはなかなか面白かったのでおすすめです。カズオ・イシグロの本を読んだことある方や、ヴィム・ヴェンダース監督の「ベルリン・天使の詩」が好きな方はにやにやポイントが多いかも?!

二人きりの時は、いろんな呼び方をする

不動の一位は・・・Schatz / Schatzi / Schätzchen
意味:宝物

お出掛けすると・・・Mamaの次くらいに耳にします(笑)試しにショッピングモールでSchatzと呼んでみて検証したいくらいです。きっと何人か振り返りますwww

その他は・・・

mein Liebster/ meine Liebste
Liebling
意味:私の愛しい人

Süßer / Süße
意味:可愛い人

meine Kleine
意味:私の小さい人
(可愛らしいという意味で、主に女性に対して)

やっぱり動物もたくさん出てきます(笑)

Hase / Hasi / Häschen
意味:ウサギ

Maus / Mausi / Mäuschen
意味:ネズミ

Bär / Bärchen
意味:クマ
(男性に対して使うことが多く、安心感がある人をイメージします)

Tiger
意味:トラ
(主に男性に対して使います。ちょっとエロさを感じる表現)

Spatz
意味:スズメ
(自分の子どもに対して使っているのは聞いたことがありますが、パートナーに対しては?)

実は、パートナーだけでなく、自分の子どもや親戚など、親しい間柄の人にも使えるものがとっても多いのが特徴です。それにしても、例える動物が結構違って面白いですよね。身近なものがやっぱり愛着もあって可愛いのかなぁ・・・?

Youtube

【ドイツ語】配偶者・パートナーのことをなんて呼ぶ?〜やっぱり動物も登場します(笑)私は友人たちにフクロウと呼ばれてました〜

 

タイトルとURLをコピーしました