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— 綿谷エリナ (@ellina0817) February 13, 2019
この日の捉え方もここ数年で多様化していますよね。とある百貨店の独自リサーチによれば、ここ数年で女性が買うチョコレートのうち自分用に購入する割合が最も多いという結果も出ています。
つまり…(社会的にバレンタインデーの存在意義は変化しつつあるものの)美味しいものに出会える機会としてデパートに買いに来る女性は多い、ということなのでしょうか。
ドイツでも、体感としてはここ18年くらいの間にバレンタインデー文化は広がっていて、男女問わず、好きな人にお花やチョコレートを贈り合う日として市民権を得ているように感じています。
違いとしては、お花の方がメインで、チョコレートは添え物である点。異性にお花をあげるって、好意の表明ですからね♩
逆に、だから、高級チョコレートの需要はそれほど高くないのかなあ?というのが個人的な見解です。チョコレートは老若男女、誰に贈っても深読みされることはないです。また、チョコレートである理由も、それ以外に贈り物として様になるスイーツがないからだと思います(笑)
これから先、バレンタインデー文化がどう変化していくのか、気になるところではあります。
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