ドイツ大使館メディア「Young Germany」にインタビューされました

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ドイツ大使館が運営しているメディア「Young Germany」には、ベルリン在住の作家である久保田由希さんによる「ドイツで羽ばたく日本人」という連載があるのですが、インタビューしていただきました!

ドイツ生まれの日本人だからこそ伝えられること 綿谷江利菜さん

実は、私自身もずっと読者として楽しみにしていた連載記事だったので、オファーを頂いた時はびっくり!しかも、普段とパターンが真逆なんです。ドイツで活躍する日本人ではなくて、私はドイツで生まれ育った日本で活動中の日本人なので「え、私で大丈夫か?!」と戸惑いつつ、嬉しかったので深く考えずに「喜んで!」とお返事していましたが(笑)

久保田由希さんとは以前から面識はあるものの、ちゃんとお話をしたのは初めて。でも、気が付いたら3時間近くの時間が過ぎていました。想いはたくさんあるし、話したがりな自分もあるけど、快活で聞き出し上手な由希さん。私が言いたかったことをギュッとつめこんでくれた記事になりました。他者の目から見た自分の伝えたいメッセージがこうして記事になるなんて、新鮮で、また自分を客観視する素晴らしい機会となりました。

私は、サードカルチャーキッズやその周りの人たちがより幸せで前向きな気持ちで物事と向き合っていけることを願っているし、非エリートのロールモデルにもなりたいし、「へぇー。こんな人もいるんだね」だとか「こんな風に考える人もいるんだね」って思ってもらいたいし、少しずつで良いから伝えていきたい。自分の経験だけじゃなくて、もっとたくさんの人のことも。というのも、国際児って、自分と似た境遇の人の多種多様な経験談、ましてや失敗談なんて聞く機会がまだまだ圧倒的に少ないから、些細なことで悩んでしまうことが多いように感じているんです。しかも、親御さん自身は育った環境が違うから共有できないことがほとんど。これはものすごく大事なポイントです。言ったところでなんの解決にならないから言わない子供の方が多いとは思いますが、育った時代も環境も違う貴方たちに私の気持ちなんか分かるもんか!って気持ちがあって当然なんです。だから、横の繋がりはとっても大切。もっとアクセスしやすい情報であるべきなんです。

ラジオのDJになりたいのは、自分の夢でもあるけど、そんな野望を一番叶えられそうだから。その為なら苦手なことだって努力して克服したい。何より自分の人生楽しんでやる!とモチベーションが湧いてきました。いつかの誰かに元気をお裾分けできることを願って。

とても読みやすい記事なので、是非ご覧ください。感想・コメントなどもお待ちしております。

久保田由希さんの最新書籍。

主にベルリン、ドイツ人の暮らしにフォーカスした著書が多く、限られた時間とお金の使い方を少し変えるだけで楽になるんじゃない?と提案しています。実はお金がなくちゃできない流行りの丁寧な暮らしも悪くはないけど、もっとシンプルにできることって沢山ある。そういう世界を垣間見れるのが彼女の作品の魅力だと思います。

多文化の中で育つと第三のカルチャーを形成するのだそう。私にはぴったりハマりました。